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アニメの続き

文ストアニメは漫画何巻まで?アニメの続きは何巻からなのか徹底調査!

文ストアニメの続きは漫画何巻?内容や見どころもご紹介!
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今回は”文ストアニメは漫画何巻まで?アニメの続きは何巻からなのか徹底調査!”のテーマをお伝えします。

文豪ストレイドッグスは、ヤングエースで長期連載されている人気漫画です。

アニメは、2016年4月に1期の放送が始まり、現在4期まで放送されています。

視聴者の中には、「原作漫画のどの部分?」「このシーンは何話に書かれているの?」と気になる方もいるのではないでしょうか。

ここで、アニメは原作漫画の何巻の何話なのか、見どころを踏まえて気になる部分を調査していきます!

それでは早速、「文ストアニメは漫画何巻まで?アニメの続きは何巻からなのか徹底調査!」と題して進めていきましょう。

 

文ストアニメは漫画何巻まで?

文ストのアニメがそれぞれ漫画の何巻まで放送されたのかまとめてきました。

文スト アニメシリーズ 何巻まで
アニメ1期 4巻16話まで
アニメ2期 10巻40話まで
アニメ3期 13巻53話まで
アニメ4期 18巻77話まで

 

文ストアニメの続きは何巻から?

文ストアニメは2016年より1期が始まり、第6.7話は小説「太宰治の入社試験」を原作にしたオリジナルアニメも含む12話となっています。

2023年3月までに4期が放送され、5期の放送も予定されています。

アニメは、原作とほぼ同じストーリーのため、原作ファンにも高い人気があります。

では、実際に各期が原作のどの部分を描いていたのか詳しく見ていきましょう。

※原作とアニメのタイトルが一緒になっているので、気になる方はチェックしてみてください。

 

文ストアニメ2期は漫画の5巻から!

2期は、5巻から10巻の第40話までのストーリーとなります。

第13~16話は小説「太宰治と黒の時代」を原作にしたアニメオリジナルとなっているようです。

また、第25話はOVAとなっています。

全13話(13~25話)で2016年10月~12月に放送されました。

 

文ストアニメ3期は漫画の10巻から!

3期は、10巻42話~13巻の第53話までのストーリーとなります。

第26~28話は小説「文豪ストレイドッグス 太宰、中也、十五歳」を原作にしたアニメオリジナルとなっているようです。

全13話(26~37話)で2019年4月~6月に放送されました。

 

文ストアニメ4期は漫画の13巻から!

4期は、13巻54話~18巻の第77話までのストーリーとなります。

第38~40話は小説「文豪ストレイドッグス 探偵社設立秘話」を原作にしたアニメオリジナルとなっているようです。

全13話(38~50話)で2023年1月~3月に放送されました。

 

文ストアニメの続きの内容や見どころは?

文ストは、中島敦や太宰治、芥川龍之介といった文豪がキャラクター化され、それぞれの作品やペンネームに因んだ異能力を用いて戦うアクション漫画です。

主人公の中島敦が太宰治と出会い、武装探偵社を通して成長していく物語となっています。

ここからは、各期の内容や見どころをご紹介していきます!

 

文ストアニメ2期の内容と見どころ

武装探偵社とポートマフィアの抗争が落ち着いたころ、組合(ギルド)から中島敦に高額の賞金が掛けられ、三つ巴の戦いへと発展していく…。

2期の見どころとして、以下があげられます。

  • 芥川龍之介と中島敦は協力し、組合(ギルド)の長であるフランシス・Fに対抗することができるのか
  • 太宰治のマフィア時代の相棒である中原中也とコンビが復活するのか!

芥川龍之介と中島敦が、組織の枠を超えて協力してギルドに立ちむかう展開は見どころです!

また、この1件で今後もコンビとして活躍するのかも気になるところですよね。

 

文ストアニメ3期の内容と見どころ

3期の始まりは、小説「文豪ストレイドッグス 太宰、中也、十五歳」を原作にした物語から始まります。

なぜ、ポートマフィアに入ったのか、なぜ森鴎外がポートマフィアのボスになったのかが明らかになります。

そして現在に戻り、組合(ギルド)との戦いが落ち着き始めた頃、ドフトエススキーが動き出し…

徐々に、ポートマフィアvs武装探偵社の全面戦争となっていき、さらには死の家の鼠(ドストエフスキー)も加わって大規模な抗争になっていきます。

3期の見どころとして、以下があげられます。

  • 1.2期のような中島敦を巡る戦いではなく、大きな組織との抗争=戦争へとなっていく
  • 集団戦ならではの異能力バトル
  • 太宰治と中原中也の過去とポートマフィアとの関係

私の一押しは、組織同士の異能力の掛け合わせです。

見ていてワクワクドキドキするものだったので、ぜひ見てほしい部分ですね!

 

文ストアニメ4期の内容と見どころ

4期の始まりは、小説「文豪ストレイドッグス 探偵社設立秘話」を原作にした物語から始まります。

現在に戻り、ポートマフィアと共闘し「共喰い」作戦を制した武装探偵社に政府からの緊急要請が入る。

しかし、それは”魔人”フョードルが仕掛けた罠だった…

「正義」に疑問を抱く政府の役人や軍警最強の特殊部隊”猟犬”、破滅への引導を渡そうとする”天人五衰”と次々に襲い掛かる組織との闘い。

この危機に対して、中島敦や武装探偵社はこの未曾有の危機を乗り越えることができるのか…

4期の見どころとして、以下があげられます。

  • ”魔人”フョードルが仕掛けた罠を武装探偵社は乗り越えることができるのか
  • 太宰治とフョードルの心理戦
  • 武装探偵社とポートマフィア、政府との関わり

おなじみの武装探偵社やポートマフィア以外に、猟犬・天人五衰との構図が複雑になっていきます。

どのキャラが味方で敵なのか、伏線も多いので1話も見逃せないですね!

 

まとめ

これまで”文ストアニメの続きは漫画何巻?内容や見どころもご紹介!”のテーマでお伝えしてきました。

ここまでご覧になっていかがだったでしょうか?

アニメと原作のストーリーはほとんど同じなので、自分の気になるシーンや振り返りが簡単にできることが分かりました。

1期:1巻~4巻の第16話+小説「太宰治の入社試験」

2期:5巻から10巻の第40話+小説「太宰治と黒の時代」

3期:10巻42話~13巻の第53話+小説「文豪ストレイドッグス 太宰、中也、十五歳」

4期:13巻54話~18巻の第77話+小説「文豪ストレイドッグス 探偵社設立秘話」

それでは今回は、「 文ストアニメの続きは漫画何巻?内容や見どころもご紹介! 」と題してお届けしました。

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